7月29日(土)開催の研究会・研修会


第65回 指導と評価大学講座

東京都
主催
一般社団法人 日本図書文化協会
テーマ

新教育課程における指導と評価

 教育(指導と評価)の現場には従来からの課題が山積しています。それに「学力の三要素」「カリキュラム・マネジメント」「主体的・対話的で深い学び」「新型コロナウイルス流行下の教育のあり方」「流行下の教育での不安・不満・いじめの増加」が加わり、今後さらに「流行終息後の教育のあり方」「個別最適な学び・GIGAスクールなどの教育の新動向」が加わって対応を求められることになります。それも、「確かな証拠」に基づいて計画し、行い、評価するという対応です。
 これらの課題についての対応の仕方を理論的、実践的に研修し、「確かな証拠」に基づいて対応策を計画し、行い、評価できる教師力(対応力)の習得を目指します。

開催期間 2023年7月29日(土) 〜 2023年7月31日(月)
開催地住所 千代田区一ツ橋2-6-2
会場 新教育課程における指導と評価日本教育会館
参加費 10,000円(資料代含む)
ー日本教育評価研究会・日本教育カウンセラー協会会員は8,500円
ー本講座受講と日本教育評価研究会との同時申し込みは計13,900円
ー第64回までの指導と評価大学講座修了者は9,000円
開催情報HP http://www.toshobunka.co.jp/workshop/detail.php?eid=00060
主催者情報 〒112-0012
東京都文京区大塚1-4-15アトラスタワー茗荷谷3F
指導と評価大学講座係
TEL:0339477031
主催者HP http://www.toshobunka.co.jp/workshop/
主催者メール hyoka@o-ken.or.jp

神奈川LD協会 夏のセミナー2023「発達障害支援の基本」

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

発達障害支援の基本

<講師からのメッセージ>
発達障害は、生まれつきの発達凸凹と環境との掛け算で、支援の現場に登場します。発達凸凹は治りませんし、根本的に治す必要もありませんから、環境を個体に合わせるのが支援の原則です。これが社会モデルでの支援です。

発達凸凹は才能に通じるものです。古来の発明家のほぼすべてが、発達凸凹を活かして人類に貢献してきました。発達の凸を活かして、発達の凹を補っていくことが、支援の目標の一つです。このセミナーでは、こういった発達障害支援の原則と、支援のゴールについてお話します。発達障害にはいくつかの診断分類がありますが、支援は診断名から始まるのではありません。当日は、個々の障害名への対応というよりも、それ以前の支援のやり方の原則をお話します。

支援のスタートは、いわゆる問題行動と呼ばれる、それぞれの症状です。症状の深堀については、別のセミナーでお話をします。併せてお聞きいただければ理解もぐっと深まること請け合いです。

※単発での参加も可能ですが、8/27(日)午後のセミナーと併せて受講していただくと理解が一層深まります。

<担当講師>
広瀬 宏之 先生(横須賀市療育相談センター 所長・小児精神神経科医)

▼講師プロフィール
1995年に東京大学医学部卒業。同小児科・大学院、国立成育医療センターこころの診療部、米国フィラデルフィア小児病院などを経て、2008年より現職。2015年から放送大学客員講師兼務。医学博士、小児神経専門医、小児精神神経学会認定医、子どものこころの専門医。著書に『発達障害支援のコツ』、『発達障害支援の実際』、『発達・子育て相談のコツ』、『発達障害のある子育て』、『発達障害診療の手引き』『「ウチの子、発達障害かも?」と思ったら最初に読む本』、『もしかして、アスペルガー?と思ったら読む本』、『自閉症のDIR治療プログラム』(翻訳)、『こころの病への発達論的アプローチ』(監訳)、『発達障害とのかかわり』(神田橋條治氏との共著)など。

開催期間 2023年7月29日(土)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000円~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_information
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_hirose01
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP https://kanagawald.org/seminar/
主催者メール info@kanagawald.org

神奈川LD協会 夏のセミナー2023「生きづらさのある子どもと、その家族と関わるということ-ことばとふるまいに注目しながら-」

オンライン
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
テーマ

生きづらさのある子どもと、その家族と関わるということ-ことばとふるまいに注目しながら-

<講師からのメッセージ>
私たちは、意識的にも無意識的にも、様々なことばやふるまいを発信したり、あるいは他者のことばやふるまいを聴いたり観たりしながら、日々暮らしています。

生きづらさがある子どもやその家族と関わる時、私たちは、彼らの発することばやふるまいを読み取りながら、その考えや気持ちを知ろうと努力し、適切な支援を模索しているでしょう。しかし一方で、私たちのことばやふるまいも、彼らから読まれていることを、意識できているでしょうか。

ことばやふるまいには、それぞれの人の考えや感情、人生観があらわれます。このセミナーでは、「ことばやふるまい」を意識しながら、子どもたちとその家族を支える手立ての方策を、参加される皆さんと一緒に整理できたら、と思っています。

<担当講師>
平山 優美 先生(埼玉県立小児医療センター 精神科 副部長・小児科専門医)

▼講師プロフィール
大阪府出身、2000年鹿児島大学卒。基礎研究や小児科臨床を経て2008年から現職。現在は、乳幼児から青年期の発達障害や精神・心理的問題の診療、慢性疾患にて入院している子どもたちのリエゾン・コンサルテーション、きょうだいを亡くした子どもたちのグリーフケアなどを行っている。

開催期間 2023年7月29日(土)
開催地住所
会場 Zoom
参加費 3,000円~4,500円(参加区分による)
開催情報HP https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_information
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2023_hirayama01
主催者情報 神奈川LD協会 研修会事務局
主催者HP https://kanagawald.org/seminar/
主催者メール

研究会カレンダー

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東京都

筑波大学附属小学校 研究発表会

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