感覚統合の視点から学ぶ 発達障害のある子どもの理解【第2回 前庭覚-教科学習の基礎となる感覚-】
- 主催
- 神奈川LD協会
- テーマ
感覚統合の視点から学ぶ 発達障害のある子どもの理解
【第2回 前庭覚-教科学習の基礎となる感覚-】
講師: 松本政悦先生(よこはま港南地域療育センター 作業療法士)
第2回 前庭覚-教科学習の基礎となる感覚-
バランスが悪い、積み木・パズル・模写などが苦手、左右が分からない、両手の操作が下手、などの特徴がある子どもについて考えます。これらは「前庭覚」というあまり知られていない感覚と関連があります。
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姿勢が崩れやすい、ペンやハサミなど道具の操作が下手、体育が苦手など、姿勢・運動・操作の面で困難さを抱えているお子さんがいます。このような子どもたちは、がんばっているのになぜかうまくできない、という経験から自信をなくしやすく、課題に取り組む意欲をなくしてしまうこともあります。
この講座では、子どもたちの苦手さの原因を感覚統合の視点から考察し、支援の方法を検討していきます。全6回で構成されており、それぞれの回は子どもの苦手さで分けられています。受講を希望する講座を単発で参加しても内容が理解できるように構成していく予定です。
また、気になる子どもの特徴や、理解したい行動の原因などについて、事前に質問ボックスからお送りいただければ、それらにお答えする内容を盛り込みたいと考えています。
開催期間 | 2021年10月23日(土) |
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開催地住所 | |
会場 | Zoom |
参加費 | 3,000円~4,000円(参加区分による) |
開催情報HP |
http://www.246.ne.jp/~kanald/online.html |
主催者情報 | 神奈川LD協会 オンライン講座事務局 |
主催者HP | http://www.246.ne.jp/~kanald/index.html |
主催者メール | kanald@246.ne.jp |