読んでおきたい!教育書レジェンド名著60冊

特集
教師の夏休み特集:研修活用・自己研鑽・過ごし方のヒント
関連タグ

コロナ禍での2度目の夏休み。今夏はプール指導もなく、研修会や旅行にも出かけられず、帰省すらままならず家で過ごす時間が多くなりそうだ、という先生方も多いのではないでしょうか。

そんな状況だからこそ、読書を通して、教師としての自分に磨きをかけませんか?

ということで今回は、先生方にオススメの教育書の名著を60冊ご紹介します。知らなかった本、知っていたけどまだ読んでなかったという本がいくつも見つかるのではないでしょうか。有意義な自分磨きのきっかけに、ぜひお役立てください。

※ご紹介する本の中には、出版社で在庫切れのため新刊書店では入手できないものもあります。該当する本は図書館や古書サイトで探してみてください。電子書籍として読めるものもあります。

写真:ピクスタ

教育と学習について

『教えることと学ぶこと』林竹二、灰谷健次郎(倫書房、1996年)

『教育とは何か』大田堯(岩波書店、1990年)

『素晴らしい親 魅力的な教師』アウグスト・クリ(ポプラ社、2006年)

『山びこ学校』無着成恭(岩波書店、1995年)

『学びのゆくえ -実践者 牛山榮世の軌跡-』(信州教育出版社、2017年)

『子どもと歩く子どもと生きる―教育を考える 平野婦美子と近藤益雄』岡村遼司(駒草出版、2007年)

『92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て』大川繁子(実務教育出版、2019年)

『脱学校の社会』イヴァン・イリッチ(東京創元社、1977年)

『被抑圧者の教育学――50周年記念版』パウロ・フレイレ(亜紀書房、2018年)

『学校におけるケアの挑戦―もう一つの教育を求めて』ネル・ノディングズ(ゆみる出版、2007年)

『教師花伝書』佐藤学(小学館、2009年)

『新編 教えるということ』大村はま(ちくま学芸文庫、1996年)

『人を育てる』有田和正(小学館、2014年)

『競争原理を超えて: ひとりひとりを生かす教育』遠山啓(太郎次郎社エディタス、1976年)

『授業入門』斎藤喜博(国土社、2006年)

『カラフルな学校づくり:ESD実践と校長マインド』住田昌治(学文社、2019年)

『工藤勇一の学校の「当たり前」をやめた。― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革―』工藤勇一(時事通信社、2018年)

『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール: 定期テストも制服も、いじめも不登校もない!笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた』西郷孝彦(小学館、2019年)

『「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日』木村泰子(小学館、2015年)

『「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方: 大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ! 』木村泰子(小学館、2016年)

『教育のプロがすすめるイノベーション: 学校の学びが変わる』ジョージ・クーロス(新評社、2019年)

『「過干渉」をやめたら子どもは伸びる』西郷孝彦、尾木直樹、吉原毅(小学館、2020年)

『まんがで知る教師の学び: これからの学校教育を担うために』前田康裕(さくら社、2016年)

『生涯教育入門』ポール・ラングラン(全日本社会教育連合会、1971年)

『マインドセット「やればできる! 」の研究』 キャロル・S・ドゥエック (草思社、2016年)

『子どもの姿に学ぶ教師―「学ぶ意欲」と「教育的瞬間」』鹿毛雅治(教育出版、2007年)

『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』エドワード・L. デシ、リチャード・フラスト(新曜社、1999年)

『学びとは何か――〈探究人〉になるために』今井むつみ(岩波新書、2016年)

『人はいかに学ぶか―日常的認知の世界』稲垣 佳世子、波多野 誼余夫(中央公論新社、1989年)

『見える学力、見えない学力』岸本 裕史(大月書店、改訂版1996年)

授業と学級経営について

『学校を変える15分 常識を破れば子どもは伸びる』隂山英男(中村堂、2020年)

『子どもがこっちを向く指導法 日常の保育がうまくいく45のヒント』原坂一郎(ひかりのくに、2016年)

『菊池省三の「話し合い」指導術: 小学生版 白熱教室のつくり方』菊池省三(小学館、2012年)

『発問上達法−授業つくり上達法PART2』大西忠治(民衆社、1988年)

『授業の話術を鍛える』野口芳宏(明治図書出版、1989年)

『学級経営力を高める3・7・30の法則』野中信行(学事出版、2006年)

『新任3年目までに知っておきたい ピンチがチャンスになる「切り返し」の技術』松尾英明(明治図書出版、2016年)

『子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」』伊藤敏雄(東洋館出版社、2020年)

『どの子も発言したくなる授業』今泉博(学陽書房、1994年)

『授業づくりの深め方:「よい授業」をデザインするための5つのツボ』石井英真(ミネルヴァ書房、2020年)

『学びのためのカリキュラム論』グループディダクティカ編(勁草書房、2000年)

『授業づくりの考え方 ―小学校の模擬授業とリフレクションで学ぶ』渡辺貴裕(くろしお出版、2019年)

『学級経営の教科書』白松賢(東洋館出版社、2017年)

『クラスはよみがえる:学校教育に生かすアドラー心理学』野田俊作、萩 昌子(創元社、1989年)

『アドラー心理学で変わる学級経営 勇気づけのクラスづくり』赤坂真二(明治図書出版、2019年)

『教育力をみがく』家本芳郎(子どもの未来社、2017年)

『クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ』岩瀬直樹(農山漁村文化協会、2011年)

『教室に笑顔があふれる中村健一の安心感のある学級づくり』中村健一(黎明書房、2011年)

『若い教師の成功術―「ちょっと先輩」からアドバイス』大前暁政(学陽書房、2007年)

『特別支援教育の知識で全員を育てる! ユニバーサルデザイン学級への6原則』前田智行(教育報道出版社、2018年)

「きれいごと抜きのインクルーシブ教育』多賀 一郎、南 惠介(黎明書房、2017年)

『ワーキングメモリを生かす効果的な学習支援―学習困難な子どもの指導方法がわかる!』湯澤 正通、湯澤 美紀(学研プラス、2017年)

『発達障害の子に「ちゃんと伝わる」言葉がけ』佐々木正美(すばる舎、2015年)

『大学では教えてくれない 信頼される保護者対応』多賀一郎(明治図書出版、2017年)

『保護者トラブルを生まない学校経営を“保護者の目線”で考えました』永堀宏美(教育開発研究所、2018年)

『スクールカーストの正体: キレイゴト抜きのいじめ対応』堀 裕嗣(小学館、2015年)

子供と大人について

『子供の「脳」は肌にある』山口創(光文社、2004年)

『シーラという子―虐待されたある少女の物語』トリイ・ヘイデン(早川書房、新版2021年)

『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治(新潮社、2019年)

『夜回り先生』水谷修(小学館文庫、2009年)

ということで今回は、読んでおきたい教育書の名著を一気に60冊ご紹介しました。ぜひ未読の本との出合いにお役立てください。

古今の数多ある教育書のなかで、時代を超えて規範となる本、読み継がれるべき価値ある本は、このリストの他にいくつもあるでしょう。後輩や同僚にぜひ一読を勧めたい、これからもずっと読み継がれてほしい、そんな思い入れのある教育書の名著があれば、ハッシュタグ「#教育書レジェンド」を付けてTwitterに投稿・共有して教えてください。

選書協力/大和信治


小学館の教育書
小学館の教育書は上のバナーからご覧いただけます。全点、試し読みもできます。

学校の先生に役立つ情報を毎日配信中!

クリックして最新記事をチェック!
特集
教師の夏休み特集:研修活用・自己研鑽・過ごし方のヒント
関連タグ

先生の教養の記事一覧

雑誌最新号