第59回〈2023年度〉わたしの教育記録 実践記録大募集~あなたの素晴らしい教育実践を、全国の先生と共有しませんか?~

今年で第59回を数える、日本有数の教育実践記録コンテスト「わたしの教育記録」。今回より、個人でもグループでも応募可能となり、応募方法も手軽になりました。希望に燃える新採・若手教員のみなさんから、学校経営を頑張る管理職のみなさんまで、すべての教職関係者の方々へ! 素晴らしい実践記録を、全国の先生方と共有しませんか? 入選された方には、研究助成金の支給や入選作の全文公開の他、「みんなの教育技術」への執筆や監修など、サイトでの大活躍の道も!
多くの先生方からのご応募をお待ちしております。

主催/一般財団法人 日本児童教育振興財団
後援/小学館・教育技術研究所

審査員は、現場を知り尽くした4人の先生方!

応募要項

教科指導・特別支援・学級経営・学校経営など、現職教員または管理職が行った、あらゆる教育実践の記録

※本記事の最後に過去の受賞作のリンクを掲載しています。


①応募者は、個人またはグループ※1の教職関係者※2であること。
②実践記録は、応募者が考案したものであり、応募者が自ら執筆した内容であること。
③実践記録は、その実践から5年以内のものであること。
④実践記録は、本コンテストにのみ応募され、他媒体などでも発表されていないものであること。

※1グループとは、担任団や専科研究会、所属校を超えた勉強会など、教員や管理職で構成される、あらゆる会集団を指します。
※2教職関係者には、現役だけでなく、OBや再雇用の教員も含みます。


原稿の形態や表現方法に制約・制限はありません
※ただし、本文の文字数は6000字以内にまとめてください(要旨や目次は含みません)。
文書データファイル、プリントアウト、手書きなど、あらゆる手法でご応募いただけます。

すべての作品に、この応募票を添付してください。
★文書データファイルの場合は、Microsoft Word、Powerpoint、PDF、Google Documentの使用を推奨いたします。

Microsoft Word版のテンプレート付き応募票はこちらにあります。

↓論文的な作品だけではなく、こんなイラストエッセイ風の作品も、もちろん大歓迎です!!
楽しく自由な発想で、子どもたちと一緒に楽しく伸びていく、みなさんの実践をお待ちしています



作品点数は、お一人につき2作までの応募とさせていただきます。グループ応募の場合も、構成するメンバーは、他の記録をもう1作まで応募できます。

●原稿に貼り込めない資料がある場合
〇動画や音声は10分以内に収めてください。
○原稿がデジタルデータの場合、添付資料はZIPなどの形式で原稿とともに圧縮し、下記リンクからアップロードしてください。
○手書き等の紙の原稿の場合は、添付資料のみZIP等で圧縮して下記リンクからアップロードしていただくか、DVDなどの記録媒体に入れて原稿に同封してください。
〇絵や写真など、添付資料も紙に記録されたものである場合は、各資料の裏面に応募者の氏名を必ず明記して、郵送してください。
○資料のみ郵送する場合も、原稿同様、必ず応募票を同封してください。

●引用・添付資料については、掲載誌・紙名・書名など、出典を明記してください。
下記テンプレートを使用していただくと便利です。

●お送りいただいた原稿および資料はお返しできません。予めご了承ください。

●応募原稿の掲載ならびに出版の権利は、日本児童教育振興財団に属します。


原稿の書きやすいテンプレートをご用意しました。こちらからダウンロードしてください。
※書き方のコツも、ご紹介しています。


【データファイルの場合】
応募作は受付期間中に、こちらからアップロードしてください。
※論文・応募票・資料は、まとめてZIPファイルなどで圧縮し、必ず1ファイルでアップロードしてください。圧縮されていない応募作は無効となる可能性があります。

アップロード受付期間:2023年6月5日(月)0時~2023年9月5日(火)23時59分

※複数のファイルは、必ずZIPなどの圧縮ツールで1つにまとめてください。

【手書き・印刷原稿の宛先】
〒101-8001
東京都千代田区一ツ橋2-3-1 
小学館 第三児童学習局 教育編集室「わたしの教育記録」事務局


2023年9月5日(火)23時59分
(郵送の場合、当日消印有効)

2023年12月上旬に本サイトにて発表(詳細が決定次第、本サイトでお知らせします)

特選1作 賞状と研究助成金 50万円
特別賞1作 賞状と研究助成金 20万円
入選4作 賞状と研究助成金 10万円
新採・新人賞 1作 新採・職歴5年未満の応募者から選出 賞状と研究助成金 10万円

※受賞作はすべて、全文を本サイトで公開します。

※受賞者には、本サイトへの記事執筆者、監修・協力者としての参画をご相談する可能性があります。

※以上の方々の勤務校に「学校賞」を、また応募者全員に記念品を進呈いたします。


赤坂真二(上越教育大学教職大学院教授)
岩瀬直樹(学校法人 軽井沢風越学園校長)
菊池省三(教育実践研究家)
木村泰子(大阪市立大空小学校初代校長)

50音順・敬称略


お問い合わせはこちらまで

実践!わたしの教育記録 受賞記録一覧

イラスト/坂齊諒一

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